本日東京出張のため、朝7時42分の“はくたか”に乗ろうと長野駅に向かっていると、乗換案内から北陸新幹線遅延のアラート…30分遅れ、40分遅れとか^^;
こりゃ約束の時間に間に合わないと焦りながら、ギリギリに改札に着くと、表示では7時7分の“かがやき”が遅れてまだ出ていない模様。改札で“はくたか”の指定持っている旨を話すと、“かがやき”に乗っちゃってくださいとの案内。
ホームで待つとやがて“かがやき”入線。7時47分ごろ出発。遅れの原因は北陸方面での降雪によっての減速運転のためだったようで、長野出発後は順調に運行。結果として本来“はくたか”での到着予定時刻が9時20分だったのに対して、9時7分ごろには東京に到着。列車遅延の中で目的地に早く着くという珍体験をしたのでした。
我が家周辺はほとんど雪は降ってませんが、北陸方面は大変だったみたいですね。
毎年思うのですが、1月ってあっという間に過ぎ去ってしまうんですよね。既に今年も12分の1、8.3%（日割りだと8.49か）が終わってしまったわけで、いきなり焦ってます。
そんな中ですが、ご心配いただいておりました怪我の方も、まあ薄皮を一枚ずつ剥がすように徐々に徐々に快方に向かっております。…まだ痛いですけどね^^;
で、全く話に脈絡が無いのですが、いただき物のスパゲッティの袋を見て、突然むかーしのコマーシャルを思い出しました。
大舞家の子どもがママーなんて呼ぶんじゃありません！
当然大舞はオーマイで、スパゲッティのコマーシャルだったわけです。おとなし目のコマーシャルが多い日本にあって、ダジャレであっても、正面切ってライバル会社の名前をこき下ろす姿勢に感服したものです。
思い出しちゃったら最後、全体のストーリーが確認したくてググって見たのですが、何も出てきません。
どなたかご存知ありませんか？
突然変な記憶が蘇る、変な私でした。
ついさっきのことも忘れるくせにね(~_~;)
我が社恒例の新年会。
前段今年の方針発表等でいつもより長めの２時間をとりまして、その後は宴会です。
人数が増えて実家で行う新年会はもう限界に近い形です。
今回は特別によこ亭さんのそばをケータリングしていただきました。
実はこの新年会から私のアルコール解禁の予定だったのですが、まだ背中の痛みが取れずビール一杯でノンアルに変更。
なかなか本調子になりませんね。
会社はまだ休みですが、病院にリハビリ。その後は、娘が長野駅で友達と待ち合わせだそうで、妻が雪道苦手なものですから進んで送ります。
降ってはいますが、気温そんなに下がってないので、路面は余裕。
実は最近メガネが合わなくなって来まして、帰りにメガネ屋さんに寄ろうと思って出たのですが、娘を送り届けたらどうもめんどくさくなって直帰。
でも、やっぱり夕方になって右目がかなり見えないのが再び気になりだしてもう一度長野市へ。
結局、娘の帰り時刻にちょうど市内にいたものですから、帰りも乗せてくるというなんとも親バカな行動。
こんなことするのもあと少しかと思うと、寂しくなります。と言いながら、普段いない状況は学生だろうが社会人だろうが今と大して変わらないかと思ったりして。
微妙です…。
今年の正月は地味に雪が降り続いていますね。
それ自体は全然問題なく、特に我が社が休みの間ですから、スキー場のためにも十分降っていただきたいものです。
しかし、今年特有の問題がありして…というのも、私の身体が今除雪作業ができないというもの。今の所車の出入りはなんとかなっておりますが、これ以上降り続くと厳しい状況ですね。小さな除雪機は力が要りますが、おっきな機械になると多分なんとか操作できるのではないかという気はします。そんな状況になったら考えることとしましょう。
昨日の元旦はいきなりの鴨南蛮で、新年のご挨拶もしていないことに今日になって気づきました。
昨年大変お世話になった皆様に感謝申し上げつつ、本年もよろしくお願いする次第です。
昨年後半は色々あってブログの更新も滞り気味でした。
建築士会の長野支部長に就任したことや、仕事上新しい取り組みもあったり、その上での怪我入院ですから、天国の爺さんが強制的に休めと命令したのかもしれません。
日記を紐解きますと、昨年と元旦の行動はほぼ同様でしたが、2日以降昨年はスキー場に手伝いに行ったり、家族で出雲大社に行ったりと忙しくしていたのに対し、今年は身体がそういう行動を許してくれません。ちょうど良いのでしっかりと籠もって今年の仕事の構想を練っております。結局休んだ分の帳尻合わせとも言えますが…。
そういえば、ケガの件。あんまり詳しくお伝えしていなかったのですが、最近よく聞かれますので（暮れの住建ニュースでケガしたって書いちまいましたんで当たり前ですが）顛末を書いときますね。
時は昨年10月15日。ノルディックハーフマラソン当日朝7時過ぎ。私は今年も実行委員長で、準備のため霊仙寺湖畔芝広場にやって来ました。前日は建築士会の建築士フォーラムで伊那まで行ってまして、帰ったのが夜11時過ぎでしたから少々疲れが残っていたのかもしれません。
すでに皆さん準備の真っ最中で、私も加わりました。身長が高いせいで、高いところの仕事はどうしても手を出してしまいます。私の身長でそのまま届くところならいいのですが、脚立に乗るんじゃ誰だって一緒なんですけどね。
スタートゴールのゲート設置のため、脚立に乗っていたところ、バランスを崩し落下。強烈な背中の痛みと共に腕時計のバンドが切れて飛んでいきました。手首も痛みはあったのですが、痛みよりも見た目が尋常でない。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/distal_radius_fracture.html
まさにこんな感じにクランクしてる。
何れにしても、これではどうにもならないので、飯綱病院に緊急の旨連絡して妻に迎えを要請。救急車騒ぎになっちゃいけないので、背中の痛みは我慢ガマンで静かに歩いて退散。病院に着くとあまり見たことない先生が診察。レントゲン撮るので30分ぐらい待ってくださいってことで撮影後診察室に戻ると、そこには院長であり整形外科の名医である伊藤先生が…。その時点でこれは大事になったぞって確信。麻酔して修復するが、手術が必要とのこと。その時点で背中のレントゲンには異常ないとのことだったのですが、痛みを訴えると翌日MRIで検査することに。
さて、翌日検査の結果圧迫骨折が認められ、晴れて「左橈骨遠位端骨折」「第12胸椎圧迫骨折」という病名が確定したのでした。
手首は10月19日手術。背中は型取りをしたオーダーのコルセットによる固定で現在に至るという状況です。
手首に入れたロッキングプレートという金物は術後６ヶ月後くらいには抜くことになるそうで、4月ごろにはまた手術でしょうか。
そんなわけでこちら現在の状況。
せっかく治ってきた傷をまた切られるのは今から憂鬱ですが、仕方ありませんね。
もうしばらく力仕事はできませんがよろしくお願いします。
