平昌オリンピック始まりましたねえ。と言いながら、まだメダルの声が聞こえないこともあり、盛り上がりに欠ける印象です。競技そのものよりも、北朝鮮の綺麗なお姉さんが来たり、それを大歓迎する人と猛抗議する人が乱闘騒ぎになったりのカオスの展開が面白かったりします。
こうなってくると、もともとスポーツに関心の薄い私としては、多分今回は日本金メダル無いよなーなんて言い放って妻を不機嫌にさせたりしております。
選手や観客にとってもいろんな意味で過酷な環境のようで、全体にお気の毒感が蔓延してるのも、関心が薄れる原因かもしれません。
もっぱら現在の関心は文在寅がどのくらい金正恩にいいように操られてしまうかってとこでしょうかね。
会社のボウリング大会がありました。
先日の病院での診察で、先生が、そろそろコルセットは取ってもいいですかね…とおっしゃるので、私が「取っちゃってます！」と答えると、若干苦笑い。その後私が2月の頭に会社のボウリング大会があるんですが…と話したから、先生だけでなく、後ろにいた看護師さんもギョッとして、何を言っとるのか？という顔をされました。私もそんな顔されちゃうとどうしようもないので、「いえいえ、当然私は見てるだけですけどね！ヘッヘッヘ」と受け流しておきました。そんな中今日は当日。当然私は見てるだけのつもりではあったのですが、たまたま９ポンドの軽い球が奇跡的に指が合ったので、かるーくお試し。
あのー、蕎麦通を題材にした落語知ってます？
確か、一度でいいからおつゆにたっぷりと浸した蕎麦食いたかった…と言い残して死んじゃったっていう話です。
それに近い話かなって思ったのですが、全然違う話かもしれません。…普段のボウリングでは私は大体１３ポンドの球を使っているのですが、指さえ合えば小さな玉の方が楽に投げられるのは確実。無理して見得張って重い球使うことないなって実感。というわけで、結果は思いの外よろしい感じで。
結果社内順位は４位でした。いえ、決して背中には負担かけておりません^^;。
表彰式と懇親会は和気藹々の中、なんとサプライズで、みんなから私に本が贈られました。
これなんですが、私そんなに自信がなさそうに見えますかね(^_^;)
建築士会長野支部の三役会に、長野地域振興局の林務課の皆さんが、県産木材の利用増進を図るにはどうしたらいいか？というご相談にわざわざおいでになりました。
普段は長野県産の材料を意識して使うことはほとんどない私としては、値段の問題はさておき、製品として普通に使える状態に流通していれば、まあ使わなくもないというスタンスです。ところが現状、普通に使えるように流通しているかと言えば、印象としてそうではない感じ。（あくまで印象ですけど）
これまた印象ですけど、構造材（柱等）になる木はあんまり見た目がよくないような感じ。
それが、手に入りにくく、しかも高い。その大きなハードルを越えられるだけの価値をどこに見つけるかという問題。そのために、県としては補助金つけたり色々やってるんだと思うのですが、どうもあんまりうまくいってない様子。
で、私変なこと考えちゃったんですけど、太陽光発電のエネルギー変換効率と、木の光合成による炭素としてのエネルギー生成の効率はどっちがいいんでしょうか？
まあ同列に語れるものではないのはわかってるんですが、木材を燃料として燃やした時出る二酸化炭素は、高々数十年間ほどの空気中の二酸化炭素を固化したもので、それを再び排出してるだけですから、収支上はプラスマイナスゼロ。出て来るエネルギーも数十年間の光合成由来の炭素ですから、太陽エネルギーであることは変わらない。
太陽光パネル製造時のエネルギーも計算に入れたらいい勝負かも。もし、そこそこの効率だったら、バリバリ切ってバンバン燃やせばいい。でも、そこでまたバイオマス発電すると、結構ロスしちゃうだろうから、直接お湯沸かして地域暖房に使うとか…。それにはコンパクトシティ化が必須か。全く定量的に考えてないので、どっかで破綻してそうですけど、そんなのもありなのかなって。そうやってとりあえず切っちゃってから、保水力が高く、売買価格も高い木を植えていくという計画なんですが、ダメでしょうか？きっとそんなにうまくはいかないんでしょうね。
何気にTwitterのタイムラインを眺めていたら、『３びきのかわいいオオカミ』というタイトルが目に入りました。どうも3匹の子ブタのパロディらしいが、わるいブタの極悪非道な仕打ちに絶句…といった興味をそそるコメントが付いてる。
変わった絵本に少々興味がある私としては、完全衝動でポチッとなしてしまいました。
明日にも届くのかと思ったら、2月20日から3月16日の間に到着予定とのこと。にわかに人気が出たのか、これ完全に欠品モード。忘れた頃にやって来るパターン？
気長に待ちますか…。
本日東京出張のため、朝7時42分の“はくたか”に乗ろうと長野駅に向かっていると、乗換案内から北陸新幹線遅延のアラート…30分遅れ、40分遅れとか^^;
こりゃ約束の時間に間に合わないと焦りながら、ギリギリに改札に着くと、表示では7時7分の“かがやき”が遅れてまだ出ていない模様。改札で“はくたか”の指定持っている旨を話すと、“かがやき”に乗っちゃってくださいとの案内。
ホームで待つとやがて“かがやき”入線。7時47分ごろ出発。遅れの原因は北陸方面での降雪によっての減速運転のためだったようで、長野出発後は順調に運行。結果として本来“はくたか”での到着予定時刻が9時20分だったのに対して、9時7分ごろには東京に到着。列車遅延の中で目的地に早く着くという珍体験をしたのでした。
我が家周辺はほとんど雪は降ってませんが、北陸方面は大変だったみたいですね。
毎年思うのですが、1月ってあっという間に過ぎ去ってしまうんですよね。既に今年も12分の1、8.3%（日割りだと8.49か）が終わってしまったわけで、いきなり焦ってます。
そんな中ですが、ご心配いただいておりました怪我の方も、まあ薄皮を一枚ずつ剥がすように徐々に徐々に快方に向かっております。…まだ痛いですけどね^^;
で、全く話に脈絡が無いのですが、いただき物のスパゲッティの袋を見て、突然むかーしのコマーシャルを思い出しました。
大舞家の子どもがママーなんて呼ぶんじゃありません！
当然大舞はオーマイで、スパゲッティのコマーシャルだったわけです。おとなし目のコマーシャルが多い日本にあって、ダジャレであっても、正面切ってライバル会社の名前をこき下ろす姿勢に感服したものです。
思い出しちゃったら最後、全体のストーリーが確認したくてググって見たのですが、何も出てきません。
どなたかご存知ありませんか？
突然変な記憶が蘇る、変な私でした。
ついさっきのことも忘れるくせにね(~_~;)
