9月9日の環境と電化生活セミナー以来、地球温暖化について真剣に考えています。温暖化は我々が一般的に認識しているよりずっと深刻な問題である。つまり地球の限界がすぐそこに見えてきていること。そして住宅の省エネ化、長寿命化は非常に重要であり、住宅を生産している我々建築業者の責任は重いということ。燃やす、腐らせるということは即ちCO2を排出することであり、極力そうならないようにしなければならない。それには日本の伝統的な思想「もったいない」が重要であること。
等々考えはじめるとキリがありません。ただ、これだけだと体系的に整理されてないので、ただの環境オタクになりそうですので、整然とプレゼンできるようにまとめ始めています。なるべく早くまとめたいと思います。