燃料電池とソーラー発電の組み合わせが良いんじゃないかって言う話を書きました。
燃料電池は簡単に言うと、水素Hと酸素Oを結合させて水H2Oができる時に電気が起きるっていう、理科の実験でやった水の電気分解の反対をやることなんですね。結果出るのは水だけでクリーンだって聞いていました。
ところがここでギモン。酸素は空気中に含まれているからいいとして、水素は無いからどこからか調達しなきゃいけない。有望なのは都市ガスなんですが、都市ガスってのは主成分メタンCH4ですよね?そこから水素取っちゃうと炭素Cが残ります。このCはどこに行っちゃうの?普通に考えると空気中の酸素Oと結びついて二酸化炭素CO2になりそうなんですが、どうなんでしょう?出るのが二酸化炭素だったら燃やしてるのと変わらないような気がするのですが、何か違いはあるのでしょうか?
どなたか私のギモンに答えていただけないでしょうか。