あんまりこんなことばかり書くと、ネチネチといやらしいヤツだと思われそうで昨日は書くのをやめたのですが、ちょっと収まらないのでやっぱり書きます。
昨日のまち塾フォーラムで、私が腹話術を終えて一般の観客としてパネルディスカッションを聞いていた時の事、以前芸術屋本舗の劇の取材*1にりんごっこ保育園に来ていた信濃毎日新聞の女性記者がまた来ていました。前方まで出ていって写真を撮っていたのですが、こともあろうにまたケータイをピロピロ鳴らして、慌てて外に出て行くではないですか。おいおい勘弁してよ!一度なら、たまたまこの間はマナーモードにするの忘れてたって事もあるかなって思いましたけど、ことここに及んでは、完全にそんなことを気にしていない、およそ世の中の常識とはかけ離れた人なんだという事がわかりました。そしてそんな人が新聞の記事を書いているという事に恐ろしさを感じました。
自分の携帯電話の音が、まわりにどんな影響を与えているかわからない人が、自分の書いた記事が人に与える影響にまで思いを馳せて、血の通った暖かい記事が書けるとは思えない。そしてそんな記者を放置する信毎の姿勢にも怒りを覚えます。
まあ、こんなことをここで書いてるぐらいなら、その記者を叱り飛ばすなり、信毎に抗議をするなりすればいいのですが、内弁慶で気の小さい私は、こんなところでグチグチ書いているのでした。ああ自己嫌悪(+_+)
*1:http://d.hatena.ne.jp/tsuchikura/20070309/1173420356