信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

目人間と耳人間

今日は疲労感を感じたので午前中は家で休んでおりました。下手すると風邪を引きそうな感覚ってありますよね。それだったんですけど。この時期、疲れがたまると決まって右目の涙が多くなって目尻がカサついてきます。それがもっとひどくなると目の奥が痛くなってくる。この時期のパターンです。


よく私は「目人間」と「耳人間」という表現を使うのですが、人間はこの二種類にわけられると思うのです。どっちの感覚が優れていて、普段どっちを主に使って情報を得ているかっていう視点なんですが、私は典型的な目人間だと思ってます。聴力に自信がないため視力に頼る。聞き取り能力がきわめて劣っていると自覚しているのですが、お医者さんに診てもらっても、特に問題は見つかりません。でもダメなんですよ。特に電話の聞き取りは完全に聴力だけの勝負になるので苦手です。昔の記憶ですが初めて電話に出たとき(小学生のころだと思いますが)相手の言っていることが全く理解できず、でもハイハイ言って電話を切っちゃって、後で母が電話をかけ直したって言うことがありました。そんなんですから、初めて聞いた言葉は、聞き取ったものが本当に正しいことを確認するまでは使いません。ウィキペディアで検索するなりしてからでないと怖くて使えないんです。
そんなわけで、聴力を補完するために視力を使う機会がものすごく多いので目が疲れる。自分の目の疲労感の原因をそこに見ている私…というお話でした。