信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

感慨深い…

今日から2月。思えば1月は毎日ひとりごとを書くことができました。はじめてこのブログを書いたのが2004年の12月7日。1ヶ月間休みなしで書いたことは過去にあったかなってずっとたどって見ましたが、やはり1ヶ月間の皆勤は初めてでした。その確認作業の中で、過去のひとりごとを振り返ると、これがなかなか感慨深いものがあります。これなんかはPTAの交流会を我が家でやったときのものですが、息子もまだ小学生でかわいい感じだったのに、今じゃ別人になってしまいました。4〜5年の歳月は周囲の環境もかなり変えてしまいますね。あと、頻繁に更新しているときと、全く更新されないとき。昨年の夏以降はひどい状況でしたが、ああ、このときはこんな状況だったからなあ…って行間を読むじゃないですけど、書いてないときの自分の状態を振り返ってまた懐かしくなってしまったりして。


以前大学時代の友人が電話で、このひとりごとは誰に対して発信してるのか?と私に問うたことがあります。過去現在未来のお客様に対してと言うのが真っ当な答えなのかも知れませんが、何となく違うような気がする。結局のところ日記ですから、自分に対してというのが本当のところなんでしょうか。その時々でふざけた自分であったり、悲観的であったり、怒っていたり、うれしかったり。これらを記録しておくことで自分の成長の糧にしてるのかなって真面目に考えたりしています。そんないろいろな自分を表現する中で、もし今迄ご縁の無かった方でも、こんなヤツに家づくりを任せて見ようかって思う方がたまーに出ていただければ、それはこの上なくうれしいことかなって思います。