信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

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今日はなんだか忙しい一日でありました。


まずは朝からいいづなリゾートスキー場へ。町主体の実行委員会が主催する雪上アートフェスティバルに観光協会として出展するため、雪像作りに行ったのです。例年雪不足に泣かされてきましたが、今年は雪の量は十分。それはよかったのですが、今年はちょっと前に雨が降りまして、それが凍った状態。制作予定地の雪山にスコップを突き立ててみたところが全く歯が立たず。こりゃいかんと会社に戻り、軽トラに除雪機を積み込んで現場に取って返すという慌ただしさでした。まあ、持っていったものの普段使い慣れないものですから、操作自体はお任せしちゃいましたけれどもね。午前中で完成したのは写真の雪像。いいづなリゾートスキー場マスコットのキツネ“リゾッキ”です。横のおじさんは飯綱町観光協会の高野会長。私の今日の仕事は除雪機を持ってきたというのが一番で、後の操作はオーガニックリゾートの寺島社長にお願いしちゃいましたし、雪像の造形はセンスにあふれる町田、石川、両氏のセンスにより完成したもので、私は見事に何もしなかったのですが、その割に体中に残る筋肉痛、あるいは関節痛ともつかない痛みは何なんだという感じですが。


午前中で雪像作りを終え、家に帰って娘のミニコンサート鑑賞に行っている妻を待ちます。おっとその前に今日使った軽トラを洗車しなきゃいけません。現場をキレイにと宣言したときに、ついでに車もキレイに!使った後には洗車を…と言ってしまった手前、社長が使った車が汚いのではシャレになりません。慌てて洗車をして、慌てて昼食をかき込み、戻ってきた妻を乗せて今度は松本へ急行です。


さて、松本は何かって言うと息子のバレーの試合なんです。春高バレーの県予選。正式には「第41回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会長野県大会」ってことらしいですが、これの応援のために松本市内の松商学園です。出場するかどうかはわからんと息子は言っておりましたが、試合が始まりますとしっかり先発しておりました。何せ息子の出る試合を観るのは、中学の県選抜の大会以来で、高校生になって初めてなんです。入学してすぐの保護者会に出て以来、全く顔を出しませんでしたので、保護者の皆さんともなんなくばつが悪いというか、気まずいなあって感じでしたが、それよりも応援方法が難しくて往生しました。(どうしても1回多く拍手をしてしまう…\(;゚∇゚)/)
久しぶりに観た息子のプレーは…よくわかりません。まあ何とか勝ちましたのでほっと一安心。明日の準決勝に駒を進めることとなりました。明日は仕事で応援できないのですが、決勝まで残ると深夜にテレビ中継があるらしい!ぜひ残って欲しいものです。


ってことで、松本を後にしました。帰りの梓川サービスエリアにて、保護者用の応援ユニフォーム紺のトレーナーのペアルックでラーメンすすってたのは私ら夫婦です。ヾ(;´▽`A``
ああ、疲れた。