信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

時代に対応する事

昨日の既存住宅流通活性化等事業のように、最近補助金が急に付いたり、法律が急に変わったりという事がよくあります。急と言う表現はあくまで受け手側の感ずる感覚で、出している方はちゃんとした手続きを踏んで、相応の時間をかけてやってるって事なんでしょうが、いかんせん対応すべき事が多すぎる。それでも、自分たちの商売にかかわる事ですから、必死についていこうとするのですが、一番の心配事が自分が把握してる事が全体の何パーセントぐらいなのか?重要な事をスルーしてないかって事ですね。いくつかの業界紙、所属している団体からの情報、同業者との雑談。こういう中から情報を得ていますが、この重要な事を漏れなく把握してるかの不安感は、かえって情報源が多くなればなるほど、増してくるのでは無いかと思います。


時代の流れが速くなってるってのは、もう言われて久しい話ですが、何の流れなんだろうって思う事よくあります。時の流れは普遍的なものだろうから、ここで言う時代の流れってのは人間の焦りなんじゃないかなって思います。必死になって時代の流れに対応してると、ヘタをすると本質を見失うかも知れない。いろんな情報が、ウチの会社にとって、そしてお客様にとって、どういう位置づけでどういうメリットデメリットをもたらすものなのか、焦りを抑えてよく本質を見極めていきたいと思います。


何か今日もいまいち意味不明?ヾ(;´▽`A``