信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

1回言われれば分かります(; ・`д・´)

見ようによっては大変グロテスクな画像が巷で一部物議を醸しております、私の人間ドック記録ですが、2年ぶりに受けてきました。今回盆前の超多忙な時期に何でまた人間ドックなのかといいますと、7月のアタマから始まった体調不良の時に急に気になってきたもので、なるべく早く予約が入れられる時にということで今日になったわけです。

9時半からといつもより遅い時間帯、通常の患者さんがごった返す中を、囚人服を着て通るのはちょっと抵抗ありますが、まあそれも一瞬のこと。細かい検査とMRIは特に問題無く淡々と過ぎていきます。

最後の検査が終わると軽食が出て、しばらくくつろいでおりますと、最後の最後に先生から説明です。MRIの画像が2面のディスプレイに数多く映し出され、それを先生がビックリするスピードで解説していきます。脳や首の辺りまでは良かったのですが、内臓の方になってくると先生の説明の偏りが気になってきます。

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「ハイ、これ内臓脂肪で、心臓も脂肪1.5センチくらいかなあ…で、これもこれも内臓脂肪…。次へ行ってこれも内臓脂肪…」

あの…先生、私の身体は内臓脂肪で出来てるんでしょうか?2〜3枚説明されれば、この白いの全部内臓脂肪だって私にも分かりますよ。それなのに、これでもかって位、内臓脂肪をご指摘。大体前回のドックから2年空いちゃったのは、体重増えちゃってたらまた先生に指摘されると思って、少し痩せるまで待っていたのです。ホントは明らかに痩せてから受けたかったんだけど、今回早く受けることを優先…減量はこれからが本番か(;´∀`)

説明の終わりには脂肪によって気道が狭くなっているとの指摘から、睡眠時無呼吸症候群の検査キットを持ち帰ってきました。これで2晩、無呼吸になっていないか検査だそうです。
50歳が目の前になってきますと、いろいろありますな(;´Д`)