今日山に行った帰り(柴刈ではありません(;^ω^))いつもと違う道を通ったらこんな看板がありました。(見やすいように加工してあります…と思ったのですが小さくて字が読めませんね(;´Д`))
これ、『逆谷地湿原』(さかさやちしつげん)というものなんですが、この辺にあるとは聞いていたのですが、まさかこんなところに入り口があるとは知りませんでした。こちらちょっと微妙で入り口は飯綱町なのですが、湿原自体はほぼ長野市にあります。
で、この湿原、面積はちっちゃくて4ヘクタール程なのですが、歴史が約10万年という長ーいもので、国内でも最古級なんだそうです。泥炭層が何と13メートルの厚さに堆積してるということで…と言った割りにはどの位すごいか理解してなかったりして(;´∀`)…でも最古級なんだからすごいんでしょう。
さすがに今日は仕事中だったので湿原の中に踏み込む時間は無かったので、また別の機会に踏み込んでみたいと思いますが、地元のことなのに、まだまだ知らない事だらけですね。