こんなフレーズで元気が出る私

今日はこの本を紹介しましょう。

僕は君たちに武器を配りたい

どんな本かというと、若者に投資家的に生きることを勧めている本なのです。若者向けの本を私が読んで何の意味があるかなって思ったのですが、結構意味ありましたよ。ためになったというよりむしろ気が楽になったということかな。

いろいろな経営者の自叙伝を読むと、人格的に優れており「なるほど、この人のもとで働きたい」と思うような素晴らしい人物像が描かれているが、はっきり言ってそのほとんどは、編集者とライターと広報担当者が合作した「虚像」に過ぎない。

なぜかこんな言葉が自分の元気につながりました。今朝早くにこのフレーズを読み、一日しっかり仕事に集中できたかなって感じ。変でしょ？単純なものですね。σ(^_^;)