今日は久しぶりにウォーキング。途中でウリ坊2匹に遭遇し、親がいたらどうしよう的にちょっとドキドキ感もあり、なかなか楽しかったのですが、ちょっと残念な光景もありました。この写真なんですが、どうも過去にタラノメ根こそぎ採られるか何かされたんでしょうか。かなり広範囲にわたって鉄条網が張り巡らされ、何ヶ所もこの立て札が…。当然こういう場所は監視されてる感があって、ウォーキングしててもいまいち楽しくないです。でも、元を正せば他人の山に入って取れるものは全て採っていってしまうという、大変身勝手な人達がいたのが原因なんでしょうね。
自然はみんなのものって考え方がありますが、本来その土地は所有者のものでありますし、百歩譲ってみんなのものというのなら、身勝手なあなたのものでも無いはずです。
ってことで、今日のコースは不採用かな。