最近思うこと。
別荘地等の所有者が高齢化しています。
最終的にうまく相続ができればいいのですが、特に居住しているわけでもない不動産で、しかも現住所から遠く離れている場合、相続の時も所有の事実を忘れがち。であれば、早いうちに整理しようと思っても、なかなか売れない…という状況の中で、所有者が認知症になって…というのは今どきよくありそうな話し。成年後見制度等の利用も選択肢の一つであるのですが、この制度結構時間がかかるので、あまり使いたくない。まだ軽いうちは斑状の現状認識の中で、状態のいいときならば意思表示もできるが、悪いと何を言い出すか…。
特にウチの近辺の不動産流通を活性化させるのに、これから大きな問題になるような気がしてなりませんが…。
独り言です。
