今日は信州ファース会の研修会でした。講師は殿村政明さん。実は以前に私が読んだこちらの本の著者であります。
ファースはノウハウいっぱいの工法のため、我々がその良さを説明する時にどうしても専門的な話ばかりとなり、能面のような顔をしてる傾向が強い。そんなことではお客様と十分なコミュニケーションをとることができないので、そこに少しの笑いをとり入れることによって、心の壁がとれ、良いコミュニケーションがとれると…。
印象的だったのが、笑いを取り入れその場を和ませないのはコミュニケーションをサボっているということだと言う言葉。グサッと来ました。