町の都市計画審議会が開催されました。
順調にいけば来年の1月には旧三水地区も都市計画区域に編入されるとのこと。
今まで、同地区においては木造住宅程度の建物では建築確認が不要でしたが、今度からは全町的に同じ扱いとなります。
一応実務上、確認の受付はいつからなのか、どの時点から都市計画制限を受けるか等の確認の質問をさせていただきました。
都市計画区域になると、結果的に道路幅員が4m以上になっていくため、防災等においては非常に良い事ですが、農村の町並みが多少変化する事にはなります。
長いスパンでどのように変わっていくのか、注目していきたいと思います。…10年やそこらでは変化ないでしょうけどね…。