信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

同じ発想

ある地方銀行の(数は限られますのですぐわかってしまいますが)地方創生プロジェクトチームの方のお話をお聞きしました。自治体等の活性化支援を行っているとのことで、最終的に御社はどこで収益を?とお聞きしたところ、地方銀行としては地域が元気になって人口が増えて産業が活性化するということが、自社の業績につながるとのご説明。融資案件につながる場合もあるが、直接それを期待しているわけではないということで、そういう意味では我が社と同じようなスタンスであると感じました。

地元の人口が減るということは、弊社としてもお客様が減るということに他ならず、そのためにいろいろな活動に首を突っ込んでいるわけで、方向性としてあながち間違っていなかったかな…と思った次第。

これからも頑張ります。