信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

時代を感じる

えー、今日は分からない方には全く分からない話になってしまいますがご容赦を…。

ウチの会社、請求書を発行したり、契約書を作ったりするのにファイルメーカーというソフトを使っています。もともとMac用に開発されたもので、その昔はクラリスというアップルの子会社がつくっていました。私にとっての最初のコンピュータはMacなので、気軽に使えるデータベースソフトとして、ファイルメーカーは非常に取っつきやすい存在でして、初期のころに今でも使ってる請求書や契約書のフォーマットも自分で作成しました。

時は流れてファイルメーカーWindowsにも対応になり、会社全体で使うようになったのですが、OSのバージョンの関係で、そろそろバージョンアップしなきゃならなくなってきておりました。

ということで、現在のファイルメーカーの情報を集めてみたら、どうも良く理解できない。どうも、気軽に素人が感覚で使えていたはずのソフトが、いつの間にか高機能で本格的なデータベースソフトに変化してきてしまい、その使用に業者が介在することが多くなっているようでした。

さて、請求書と契約書は、ファイルを新バージョン用にコンバートすればいいのですが、そんな単純な仕事のために新バージョン買うのもなんかもったいない気がして…。

さて、どうしましょうか…

って、皆さんにはどうでもよいことでしょうね。
小さな悩みも数集まれば大きな悩みになってしまう。こういう問題は短時間で片づけなくては…。