5時現場集合で花火の後片づけでした。
殆ど見えなかった花火が風向きの関係か沢山ゴルフ場の中に落ちてます。
それでも、大変多くの方が参加してくださったので大いにはかどりまして、１０時前には一応終了。
持ち込んだ私物を山の倉庫に片付けようと持っていくと、別荘のお客様を見つけたので降りてあいさつ。
予想はしましたが、“昨夜は残念だった”との第一声。そうですねえ…とちょっぴり凹みながら、お土産を頂戴したのでその足で実家に。
母親がおりまして、曰く“24時間テレビを見ていて障害のある人たちがこんなに頑張ってるのに、誰も喜ばない花火をあんなに上げてしまうくらいなら、もっと役に立つ事に使えないのかと思ったら涙が出てきた…”と全くの正論ですが、これだけ近いところから言われると、これまた相当凹みます。
さて、午前中は疲れもありましてそのまま休憩。
昼過ぎには上田の向こうまで息子のバレーの練習試合観戦。
何で練習試合ごときに観戦に行くかといいますと、実は娘が立教大学の体育会のバレー部のマネージャーをしておりまして、合宿に来ております。そんなわけで兄に話して練習試合をブッキングしたと、こういうわけです。
娘の仕事ぶりも見る事が出来ましたし、息子もそこそこ調子が良かったようで、親としても大変嬉しい気持ちでした。
夫婦で親バカですか…。
