信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

最近の傾向

空家になっているお宅を売りたいとおっしゃるお客様がいらっしゃいまして、不動産担当の清水君と現地へ。

非常に新しいお宅で、お年寄が一人暮らしで住まわれるためのお住まいを建てられたのですが、数年で空いてしまった模様。

最近の傾向としては、空家になる直前は一人暮らしだったという物件が多いため、老人単身世帯用に何らかの手を入れてあるものが多いですね。

しかし、それを貸家等にする場合には、何人かの家族で住む場合が多いので、そこでまた多少の手を入れることが必要となります。その辺が貸家市場に出にくい理由かもしれませんね。

そこの改修リスクをこちらで負う。そんな方針で営業中です…。