この夏から着工する現場の配置をお客様と確認。
りんご畑の一部を分筆して農地転用許可を受けて住宅を建築。
ということは、隣がりんご畑となるわけで、知ってる人は知ってますがりんごの消毒は結構飛散して住宅の外壁等にダメージを与えます。
従って、その辺も考慮しながらの配置となります。
よく考えると、建物を建てる時に考慮しなければいけないファクターというのは、それこそ膨大であるわけで、それに対する答えは無限に近い。
でも、こういうことも将来人工知能とかで最適な解が得られるような、そんな時代がくるんでしょうかね?
ちと変なことを考えてしまいました。