観光協会の研修会で飯綱町の歴史を学ぶ〜昨年に引き続き2回目の開催でした。
講師はおなじみ「いいづな歴史ふれあい館」の小山学芸員です。
今回は飯綱町の飯綱町たる所以にせまる、これまた非常に興味深い研修となりました。
最初は私にとっては毎年お祭りでお世話になる高岡神社。
この大杉は多少私も知っておりますので、落雷による火事の時に出動した経験をお話しさせていただきました。
境内で説明を受けると、今まで見たことなかったお社を発見。いつもお祭りで来るときは夜でしかも泥酔状態。気がつかなくて当然かも。
今回は飯綱山、霊仙寺山がこの地域(長野市まで広がる結構広域)の民にどのくらい役に立っていたか…そのために諍いがあったりしたことなど、いろんな視点からお話しいただきました。
確証が取れていないような裏話も織り込みながら、引き込まれてました。
2回目を終えて、やはりこの方の脳に蓄積されているものを、しっかりとアーカイブしないといけないと本気で思いました。
これ実現していきます。