近所のレストラン、アリコルージュのママさんから頼まれまして、マリオネットオペラに出演。
会社には恥ずかしいので、ホクト文化ホールで地域貢献活動という、よく分からない理由で出てまいりました。
開演前の写真ですが、マリオネットとコーラスは地元の皆様。主役級の皆様はプロの方々です。
私はもう何年も前になりますが、霊仙寺湖畔の芝広場での公演でお手伝いしたことがあるのですが、今回は男性の役が多いのでお声がかかりました。
演目は何とプッチーニの『蝶々夫人』
私はゴロー、ピンカートン、ボンゾーという3人の人形操作と歌以外のセリフを担当。
声色の使い分けがなかなか大変。セリフが覚えられず、舞台裏側にアンチョコを貼るという反則技で臨みました。
客席に目をやる暇はありませんでしたし、最後のお見送りもできませんでしたが、どうも好評だったようです。
ああ、良かった…。