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信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

例年並みか、例年以上なのか?

信濃町タングラムの別荘。お客様から連絡あり、別荘地の管理事務所から雪がひどく処置が必要との連絡を受けたとのことで、現地へ下見に。

行って見たところ2メートルを優に超える積雪でして、件の場所はこのような有様。
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この状態がもう少し進んで軒先と積もった雪が繋がってしまうと危険というのは、雪国の人なら誰でも知ってる定説であります。ただ、今回はその前に、この状態で屋根の上から大きな雪塊が落下した場合、雪山のピークを越えずに窓の方に転がり落ちれば、窓ガラスが割れる可能性が出てきます。

ということで、明日窓に保護材を取り付ける事としたわけですが、実際その必要があるかは微妙なところ。何もしなくても割れないかもしれない。でも、もしかしたら割れるかもしれないので、可能性のある事象については処置をしておかなければなりません。

よく屋根の雪下ろしの依頼をいただくケースも、危険そうだったらお願いします…と、雪下ろしをするかどうかはこちらの判断に任されるようなケースもあります。そんな時は、大丈夫だと思っても、もし何かあればいけないので、念のため実施してしまいます。

この辺難しいですよね。長い歴史を経た建物なら、56豪雪の時になんともなかったんだから、今回は大丈夫だろう…というような根拠も出せるのですが、そこまで歴史がない建物は根拠に乏しいため、今年が果たして例年以上の雪降りなのか、それとも平年並みで、このくらいは毎年降っているものなのか、悩ましいところです。
積雪量だけじゃなくて、風向きや気温なんかも関係していますので、ますます難しい。

基本、安全側の判断をしていくしかありませんね。