今日は朝から長野市景観賞の候補作品現地審査。
暑い中15カ所を見て回りました。
その後市役所に戻って審査をして一応受賞作品は決まったのですが、まだ公式発表の段階ではないので、今日撮った写真の中から、実際の審査とは少し違ったアングルでご紹介。(アングルというか対象すら違うかも^^;)
こちらはこれから審査に出かけようとするところで、ふと上を見上げて撮った写真。
さすが東京の建築家の作品だけありまして、アーバンな雰囲気が漂っておりますな。
こちらは、審査の途中で隣の建物を見上げたら、何とこんなジブリ的、あるいは九龍城的が適切かはよくわかりませんが、少年の冒険心をくすぐる魅力的な造形を発見しました。
最後は、審査対象のクローズアップ。
ここまで寄っちゃうと、何だかなって感じですが、決して土捨て場の向こうにちょこっと見える建物って訳じゃあありません。
建物はしっかり管理されてこそ、気持ちの良い景観も維持できるという結論でございました。