年末になると、ああ今年もあんまりブログ書かなかったなあって気が付き、慌てて書き出すのが昨年末のパターンでしたが、今年もそんな状態を踏襲しております。昨年末にも書きましたが、酒断ちがまだ続いておりまして、それに関する話題。
ちょっと前に全然別の話題から著者名で検索していて偶然見つけたのがこちらの本。
なんでも、日本の大人の半分以上が普段アルコールを飲まないのだそうで、これからの飲食業はノンアル市場に注力するべきだって…そんな本です。酒断ち中の自分にはなんともタイムリーな話題。烏龍茶ガブ飲み一本で宴会に付き合うのではなく、もっと別の選択肢はないかとの提言。早速書中で取り上げられていた水出し高級茶を注文してみました。
teacompany.thebase.in
300mlで3,000円!なかなかの金額ですので、心して飲みました。…渋みは無く上品ではありますが、悲しいかな味音痴にはその真価は理解し難い。
そこでもうちょっとポピュラーなものを揃えてテイスティング。これ全部合計しても、上のお茶の金額に届かないのがなんともな感じ。
◎○△×は私の評価。右下のハイボリーは厳密にはノンアルではなく微アルなので、ちょっと反則だったかもしれません。
これだけのバリエーションがあれば、ノンアルでの宴会でも飽きることはないかも…。