年末年始ぐらいしか更新をしない状況が常態化している今日この頃、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?
昨年を見ると、夏頃にこれじゃいかんと連投していたようですので、今年は少し早めの更新を…と。
実は昨日今日と建築士会で関わっております西鶴賀のイベントでして、地元の方を講師に歴史を紐解くまち歩き。今はなき鶴賀新地の形跡を辿ると、道の幅一つとってみてもなるほどと勉強になります。
しかしながら、落ち着きの無い私は道すがら変なものが気になってしまいました。
何の変哲もない木なのですが、何となく不自然なのはビルの屋上に生えているからなのです。
これだけの木になりますと、この木の根っこはどうなっているのか?よっぽどしっかり土の中に根を張っていないと、強風ですぐ倒れてしまいます。大体この木はいつから生えているのか、ビルが建った時にすでにこの木は想定されていたのか…。Googleマップで見ると屋上庭園風な感じですがはっきりせず、ぜひこの屋上に登ってみたいという欲求が抑えきれません。
まずは近々近所の高いビルに上って確認してみることとしましょう。