信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

非常識

昨日のことです。
午前中町内りんごっこ保育園に「王様の耳はロバの耳」公演に出掛けました。今回も読み聞かせ「あくび」で子どもの心をがっちりつかんで、そのまま早着替えで王様になりました。


今回は信濃毎日新聞の取材が入るということで、幕が開くと私の左方向にカメラを構えた女性。おっといい演技しなくちゃって気合も入ったのですが、しばらくして事件が起きました。私がセリフをしゃべってる途中で携帯電話の着信音が鳴るのです。どうもその女性記者のよう。彼女はそそくさと会場を離れ、その後はずっと外で電話してました。


演劇ですよ演劇! 取材するのにケータイ鳴らないようにするのは普通常識ですよね?特に新聞記者なんて職業、良いことも悪いことも書かなきゃならないんですから、逆恨みされたり反感買うことも多いと思う。そんな職業なのに、何でも無いところで反感買うようなスキのある人間でどうするのか?って思うわけです。どうせ穴埋め記事だなんて、軽く見られてしまいましたか…。


新聞記者ってみんなこんなもんですか?それとも信毎だけ?それともその人だけ?


いつもは人にやさしくなんて言ってる割には今日は厳しかったですかね。以前に信毎の記者とは取材の仕方をめぐってすったもんだした経験があるので、今回もまたかって思いでちょいと興奮してしまいました。失礼(>_<)