信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

久しぶりに

今日は春分の日。会社は休みで、特に仕事の予定は入れてなかったのでのんびり気分。


いつもはバレーの練習や試合で忙しい息子もOFFだというので、小学校の時に所属していたジュニアチームの大会の応援に出掛けました。
息子は先日の中学の北信越大会で準優勝しているのと、最近床屋さんで5分刈りにしたばかりなので、彼の頭は格好の縁起物になってしまいました。小学生はまだ先輩後輩という概念が無いのか、小さい子たちも“しんちゃん!しんちゃん!”と言いながら、坊主頭を触りに来る。私に触られると極端に嫌がる彼も、今日は為す術がありません。


さて、今日の試合は6年生にとってはまさに最後の試合です。最初の試合は辛くも勝利。次の試合もフルセット。21点のゲームで18点までシーソーゲーム。最後の最後で相手のサーブはエース級。惜しかった。6年生泣いていました。
思えば息子がバレーを始めた頃のチームは、試合に負けても能天気にはしゃいでいた。その頃からコーチをしている私の同級生にも、当時は同情をしたものだが、悔しくて泣いてる彼らを見てこのチームも成長したんだなって思いました。


さて、この6年生の中で、何人が中学でバレーするんだろう?今年は三水のジュニア6年生がいないから、牟礼から沢山入らないとチームの維持が難しくなるんです。みんな入ってね…。