今日も寒い朝。娘はセンター試験の受験に出掛けていきました。ゲン担ぎじゃないですが、事務所の横の道が凍結しているので滑らないように、融雪剤をたっぷりと撒きました。一時的にかなりザクザクしてますが、明日になればかなり落ち着くのでは無いでしょうか。
で、時に不思議なのは、この融雪剤、成分が毎年違うんですよ。町がまとめて調達して各区に配布するのですが、少し前は塩化カルシウムだったのですが、最近はNANRUという塩化ナトリウムにクエン酸が混じったものだったり、はたまた塩化ナトリウムつまりまんま塩だったりするわけです。どういう理由で毎年違うのか、性能が違うのであればどれかに決まるでしょうからやっぱり値段？入札で決めてるんでしょうかね…。
ちなみに今年のは大粒の塩。これ撒く時も手が汚れたりしないのでグッドです。漬物とかに使っても旨そうな感じがするのですが、用途違いですかね？
