今日明日と、シリーズで受けております研修です。
自社の強み、弱みと、市場の将来性を見極めて商品戦略を練るという、ひとことで言うとそんな感じです。
誰が考えてもこれから伸びる市場は、当然誰でもそう思うので競争相手との熾烈な戦いに勝っていかなければならない。伸びない市場であっても自社の規模に応じた売上が期待できる市場ならば、競争相手も少なく、大儲けはできなくても確実に利益を上げることができる。
それは、市場認識を客観的に捉えられた場合であり、往々にして希望的観測によって判断してしまうことも多い。この辺が私も陥りやすいところかもしれません。
誰もいない池に釣り糸を垂れてみても、もともとその池に一匹の魚もいなかったらどうにもならない…。気をつけなければいけませんが、逆に魚をどこからか持ってきて放流しようかっていうような勢いになっているのかも…。
なんかよくわからない表現かもしれませんが、そういうことです(^_^;)