信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

紹介するということ

昨日も書きましたが、どうも目が痛くてしょうがない。目から首に来てる。首から目に行ってるのかどっちだか定かではありません。ついでに腰の方もちょっと良からぬ感じがしてきました。と言うのも、横になった時に何となく感じる違和感と左足に感じるしびれ。左足のかかとが異常に冷たいのはいつもの通りってことで、今日渋温泉に行く前にいつもの整体の先生にお世話になりました。なんてったってこの先生以前に何度も書いていますが、一時は手術まで考えた私の腰を、1年ほどかかりましたが日常ほとんど気にならないレベルまで治しれくれたのです。いわば恩人ですね。だからという訳では無いのですが、腰とかが調子悪いって誰かがいうとすぐ勧めてしまうので、私の紹介で何人も行くようになりました。凄いのがうちの家族で、最初が息子、そして両親になって、妹や果ては親戚のおじさんおばさんまで伝搬してます。いっちゃなんですが、どこがそんなに凄いんだろうって感じなのですが、何となく治ってしまうんですよねえ。みんながみんな良くなっちゃうんだから、また紹介したくなっちゃいますね。


紹介っていえば、もうひとつ代行屋さんを良く紹介すること多いです。長野市内で飲んでしまったとき、運転を代行してもらうあれですが、以前全く知らない代行屋さんをお願いしたときに、帰りの車の中ずーっと、どこそこの○○社長は毎日のように飲んでるとか、あの人はいつも権堂(長野市の繁華街)の□□という店で飲んでるという類いの話を聞かされました。初めて乗る私にこれだけしゃべるということは、今度は私のこともぺらぺらしゃべられるのだろうなって(しゃべられて困ることもしてませんがヾ(;´▽`A``)思い嫌な感じになりました。そんなある日出会った別の代行の社長さんは、口数は少ないのですが愛想悪い訳では無く、きちんと仕事もしてくれて良い印象だったので、この代行さんも10年ぐらいずーっとお願いしてます。料金も安いので、やっぱり誰かから聞かれればどうしても紹介しちゃいますね。


やっぱ紹介するっていうのは、この人に紹介しても大丈夫だって思わないとできませんよね。ウチのような商売でお客様を紹介してもらうにはどうしたらいいのか?結局普段どれだけきちんとやるべきことをやってるかってことになるのかな。別に整体の先生も代行の社長さんも私にどなたか紹介してくれとは言ってないんですよ。でも紹介したくなっちゃう。そんな人になりたいもんですね。


さて、これから雪の中渋温泉まで行ってきます。