本日も東京にて夕方まで研修で、新幹線で戻って参りました。実は東京駅で生ビールが飲みたくなりまして、一本遅らせて天丼屋さんで晩酌をして帰ってきたのですが、やっぱ都会はこんだけ沢山お店があると、誘惑ありますね。普段ウチにいる時は会社から自宅は歩いて30秒。その経路上には住宅２軒と田んぼがあるのみ。自宅には酒類は置いてありませんから、普段は晩酌もしません。それでも別に飲みたいということはないのです。やはり、環境が人間の生活習慣を相当変えてしまうんでしょうね。
環境といえばこんなこともありました。２０年以上も前の話ですが、大変まじめ(´ﾍ｀；)な私は２０歳になってタバコを吸い始めました。当時タバコをやめたら太ったと言う先輩がいたので、その頃おなかが弱く何を食べても太れなかった私は、太るためにまずはタバコをある程度期間吸った後に止めて太ろうというとんでもない手法を考えて吸い始めたのでした。
でも、いったん吸い始めたらなかなか止められない。吸い始めて2〜3年後から何度となく禁煙を試みましたが、長くて半年、短くて1日しか持ちませんでした。ある時実家に帰省し、地元の田園風景を眺めた時、なんとなく止めてみようかなって思いまして、その何となくがきっかけとなってタバコを止めることができたのでした。
まあ、こんな自然豊かな環境に生活してりゃ、ストレスも無くなり酒もタバコもいらんぞって、飯綱町の宣伝みたいな話なんですが、やっぱ環境が生活習慣に与える影響は大きいぞって実感したお話でした。
ネタがなくて話をこじつけたなんて言わないでね。σ(^_^;)
