人にはそれぞれこだわりってありますよね。私は特にこだわりが強い人間では無いと思っておるのですが（工務店の社長としてそれはどうなの？って感じもあるのですが…）、他人様から見ればどうでも良さそうな事が、めちゃくちゃ気になって仕方がない場合も少なからずあります。
その一例に今日ぶち当たりました。唐突ですが私、全角の数字の存在が耐えられないのです。それでも、ひとつの文書の中、全ての数字が全角というのならまだしも、混在してるなんてのはまさに我慢なりません！
今日いじった文書は、今まで何人もの方が手を入れて受け継がれてきたもの。それだけに表現方法が統一されていないため、これでもかと数字の混在が見つかります。それらをひとつひとつ修正していくと、意味も無く太字になってるフォントがあったりして。これも基本的には嫌いなことで、太字にするならフォント自体のウエイト変えろ！って。
あああ(； ･`д･´)、それと一番嫌いな事今発見。ワープロの文書で文頭の位置や途中の行揃えにスペース入れて調整する人いるでしょ？全部消しますもん。文字が入ってない行の改行マークがスペース入って変な位置にあるのもダメなんです。その為にワープロソフトにはいろんな機能がついてるのに…。文の途中にスペース入れられたら、その前で加筆したりすればレイアウト全体が壊れちゃうでしょうが！そういう時はTAB使いなさいって全く…。
失礼！つい取り乱してしまいました。
まあ、そうは言っても、冷静に考えるとどうでもいいっちゃ良い事なんですがね。結婚当初、妻に自分のパンツの畳み方はこうだって強制して、唖然とされた事を今思い出している自分です。
