霊仙寺湖薪能のシンボルになるであろう、大幟(のぼり)が今日建ちました。
もうちょっと略式のアドバルーンの下に下がる広告のイメージで上げようとしたのですが、かえって風をはらんで危険と言う事になり、いわゆる幟の形式になりました。やっぱり昔の人の考えた事は意味ある事なんですね…反省。
それにしても、それを現場の気転でうまくあげてくれた大工さんに感謝。
実はこの幟、シーツを継ぎ合わせて作ったものなんです。そこに地元産リンゴで薄ピンクで染めを施し、そこに薪能の言い出しっぺであり「霊仙寺湖で薪能をする会」会長の女流書家、岡安さんが字を書きました。小さく見えますけど幟の大きさは幅2メートル長さは何と13メートル。岡安さんがテレビの取材で大きな幟を作るって言っちゃって、その横にいた私が、作ると言うのなら上げるしかないでしょうって売り言葉に買い言葉。そんな感じで今日になったのです。
昨日も同じ事書いてますが、あとは当日雨が降らずにできるかどうか。梅雨は今日明けましたが台風が心配です。
頼むから日本海の方へスーッと抜けてちょうだい。そしてその時点で温帯低気圧に…ってのが理想ですかね。σ(^_^;)
あ、あの〜、チケットまだ沢山ありますので買ってください。お問い合わせは弊社まで。ヾ(;´▽`A``