信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

突然

お客様の息子さんが交通事故で亡くなった事を知りました。夜中の出合い頭の事故だったようです。たまに銀行等で会うことがあったのですが、人の死ってのはあまりに突然に訪れるものだなと驚いています。
今朝の会社の朝礼で、偶然の危険というのは必ずどこかに潜んでいるものだから、日ごろの心がけで、危険を回避できる予防措置をできる限りとっておかなければならないという話をしました。解体現場の壁が道路に倒れ、女子高校生が亡くなった事件というのもありました。これなんかは不運としかいいようがないですね。道を歩いていて、まさかそんなものが倒れてくるなんて予想すらできない。でも、世の中にはあらゆる危険がいろんなところに隠れてるって事を承知した上で、それを察知できる感覚ってのも養っておかなきゃいかんですね。
予告も無く人生の幕が下りてしまうのでは、本人もつらいし、残された家族もつらいですから。