ウチの実家は会社の隣にありまして、ベースは築50年以上になる古い家なのですが、温熱環境的には外部とほぼ同じである玄関にこのほど薪ストーブが導入されました。親父の長年の懸案だったのですが、本日火入れをしておりました。ストーブの足元は盛り塩と酒で清めてありまして、なかなか親父らしい感じであります。
実家の玄関は土間部分だけでも6帖ほどありまして、これで完全に玄関応接の機能を担うことになるのでしょうね。
さて、それにひきかえ我が家なんですが、一応高気密高断熱を標榜して20年ほど前に建てた家でありまして、そこそこ暖かい家なんですが、先日暖房機が完全に壊れまして、現在無暖房我慢住宅です。新しい暖房を何にしようか思案した揚げ句、エアコンを使うことにしたわけですが、まだ発注したばかり。工事までしばらく我慢が必要です。あまり寒くならないように祈るばかりです。
