先日の水戸で気になったものが2つ。
こちら、ご紹介しました水戸芸術館の塔ですが、印のところを拡大したのが下の写真。
ワイヤーハンガーとか木の枝とか…そう、おそらくカラスの巣ですね。良いところ見つけたって感じです。残念ながらご帰宅の様子は見れませんでしたが、これはこのままにしておくのでしょうか?
さて、もう一つはこちら。
徳川ミュージアムの敷地の中にあった茶室の入り口。
手前に竹でとうせんぼしてあるので、入っちゃいけないんだなってのは分かりましたが、よく見ると通路の真ん中に小包状に縛った石が…。
もしかしてこれも立ち入り禁止の意思表示かなって思いましてGoogle先生に聞いてみました。
何と言って検索すりゃ良いかなあと、そのまま“茶室の入り口の縛った石”と入力したところ、ありましたありました。
紐で結んだ石を「関守石(せきもりいし)」と言い、「進入禁止」の意味を持たせています。
だそうです。
勉強になります(;^ω^)