信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

突然のお客様

大阪から別荘地をおもちのお客様が売却希望とのことでお見えになられました。更地の動きはあまり良くないのですが、春、雪解けを待って売り出しを開始することでご了解いただきました。


別荘地の売り物は現在沢山あります。バブルの頃、投機目的で買った方が多いのですが、今となってはかなりの損切りとなります。売り出しの頃は希望者多数のため抽選になったなんて、今となれば夢のような話を聞くのですが、時代は変われば変わるものです。


別荘地の更地の取引をどう活性化させるか、当面の課題です。まずは下草刈りや間伐によって商品価値アップというところでしょうか。