北陸新幹線開業に伴い、並行在来線と位置づけられる信越線長野以北ですが、その時には、今長野〜軽井沢の営業をしているしなの鉄道がその運行をすることに決まっております。そうなった時に利用者がどんどん減るようなことがあると、場合によっては町の負担が増えたりする事もありうるため、利用促進を図りたい。そのためには駅周辺の整備を、地域活性化を含めて考えていかなくてはならない…と、大体そんな主旨での検討委員会が今日第1回目として始まりました。
今回は委員長に高瀬達夫信大准教授に就任いただいていますので、より具体的な整備計画が策定できそうな気がします。来年8月までの任期。さて、どんなものが出来上がりますか…今から楽しみです。