信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

珍しい体験

昨日からの大阪なのですが、実は今回どういう理由なのかものすごくホテルが混んでおりまして、いくら探してもカプセルホテルか、いわゆる「ドヤ」?に近いものしか空きがない。そんなわけで、現地まで来れば何とかなるであろうと甘い計画で乗り込みましたところ、同郷の2人も同じ状況。研修の休憩時間にも、直接電話をかけまくってみましたが空室は見つからず…。このままでは落ち着いて勉強も出来ないとい焦る中、ふと、シングルツインがなくてもトリプルだったらもしかして…と検索しましたら…なんと徒歩数分のところに空き室有り!

よく見るとトリプルとはいうものの和室と書いてある。
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部屋の写真もこうなっており、一抹の不安も有りながら、とにもかくにも3人分の寝床が確保できたとひと安心で宿に乗り込んだのでした。

まあ、別に写真に偽りがあったわけじゃないのですが、部屋は6帖。そこに大の男が3人。非常に珍しい宿泊体験をして参りました。ちなみにこの部屋一泊12,600円。高いのか安いのか…。

同じ研修を受けている方から、長野県人は一般的に計画性が無く行き当たりばったりなのかと言う指摘を受けまして、いわゆるきちんとした長野県人の皆様には名誉を傷つける結果となってしまいました

以後十分気をつけたいと思います。