信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

1年の半分が終わる

今日は6月30日。今年も半年終わりました。ウチの会社決算が12月なので、会社としても半期が終わったということになります。月日の流れってあっという間ですね。さあ、あと半年。気を緩めずできる限りのことをしていきます。


昨今長野県、特に北信地方の景気の悪さは相当なものがありますが、そんな中長野市の老舗の建設会社が倒産しました。年間40億円も売り上げていた会社ですので、今後の影響が気になります。残る会社潰れる会社の差って何なんでしょうか。多分大きな差は無いと思いますが、やはりやるべきことを地道に続けていける会社は強いのでは無いかと思います。住宅は大きな買い物。建てようと思ったところにタイムリーに営業にきたからそこに頼むというものでは無いですよね。明日の仕事を追いかけるのでは無く、5年後10年後のお客様の芽を育てていくことが大切なんでしょうね。


ちなみに私、毎年飯綱町の保育園の子どもたちに対して、私の顔の刷り込みを行っていますσ(^_^;)
よい子のみんな!家を建てるならどろぼう学校の校長先生に頼むんだよ('-'*)ヨロシク♪
さあ、20年後30年後のお客様開拓になりますかどうか…ヾ(;´▽`A``