信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

道ができる

会社の前の道路、県道37号線、通称仁ノ倉線ですが、現在当社作業所前から急に細くなっています。そしてそこから300メートルぐらい行った横手直売所付近から、再びドーンと広くなっています。その残った区間の工事がいよいよ具体化してくる模様で、先日区での説明会があり、今日は区としての態度を決める臨時総会があったのでした。


総会自体は計画の通り進めてもらうという事で議決したので順当な線なのですが、席上地権者の意見を述べる機会があり、私も話をさせていただきました。実はこの工事を進める事になりますと、ウチの作業所はその大部分を壊さなければなりません。本当は以前用地交渉の段階まで進んでいて、金額の提示まであったのですが、以後予算が無くなったのでしょうかね、ぱったり来なくなりました。その何年か後、その先の横手地区で工事が始まったため、どうも横手の皆さんは、ウチが首を縦に振らないものだから道にならないのだと思ってるらしい(~_~;)。本当はこちらの工区、結構お金がかかるため一期に予算がつかず、反対から始めたみたいなんですが…そんなような事をお話させていただいて、横手の子供たちの安全な通学路の確保のためにも早急な工事をお願いしたいと付け加えました。


とは言え、作業所をどうするかってことはまだこれから。さてさて、いかがいたしましょうか(^_^ゞ