信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

懐かしのつけ麺が食いたい!

いろいろやらなければならない事はあるのだが、午前中はどうしても事務所に足が向かず。お昼を食べてさてと思ったら「たかじんのそこまで言って委員会」が始まってしまった。結局3時である。以前の私ならば強烈な自己嫌悪に陥るところだが、40代も後半になると、善かれ悪しかれ現実を受け入れると言う事を憶える。まあ、たまには良いかと現実肯定。妻も“最近休んでないんだから良いよ”と援護射撃をしてくれるので、人生メリハリも大事だと完全納得。


話は急展開するが、最近「つけ麺」が食べたくて仕方がない。最近ちょっとはやってる感じか…。つけ麺のスープはラーメンのそれをただ単に濃くしたものではない感じで、微妙な酸味がこれは違う食べ物だと主張している。私はマニアでは無いのでその辺の事情には詳しくないのだが、詳しい方がいたらなぜ酸味をプラスしてるのか是非教えていただきたいものだ。まあ、その酸味がうまいのだから文句は無いのだが…。ただ、麺を食べ終わったあとの割スープをもらえない店があるのは許せない。ラーメン大学がそうだったな。


何でここまでつけ麺が気になるのかというと、以前東京にいた頃、職場が目白で、目白通りに面した名店?「丸長」へほぼ毎日。夕食は丸長のスタミナラーメンか野菜つけそばと決まっていた。麺が終わるとカウンターにどんぶりを差し出す。はいよっと「しょっちゃん」と呼ばれていたおじさんがなみなみとスープを入れてくれるのである。丸長まだあるのかなあ?(ネットで検索すると出てくる!)いずれにしてもその懐かしさであろうと思う。


さて、20年ぶりに目白丸長に行く日を夢見ながら、夕飯を食うとするか(;´∀`)
(今日は早い時間の更新である)