信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

もちつき

昨年に引き続き正月3日はいいづなリゾートスキー場の餅つき大会!こういう時だけ借り出される私であります。とはいうものの、実際杵を持つわけではありません。もし大勢の前で杵を持ってしまうとおそらく必要以上に張り切って、場合によっては古傷の腰を痛めてしまうので、昨年に続き遠慮がちにMCに徹しました。拡声器を持ち、よいしょよいしょの掛け声とともに観衆を煽ります…。ところが、今回はもち米が結構固く、力自慢の仲俣社長もちょっち手こずり。途中力自慢のお父さんが、ものすごいパワーでガシガシついてくれたので、ようやく何とかなりました。大勢のちびっ子たちも一生懸命ついてくれましたね。


さて、何とかつき上がったもちも、今度はなかなか小さくちぎれない。お客さんはテーブルに群がる!それでもおばちゃんたちが一生懸命きなこ餅に仕上げてくれて、ちょうど人数分行き渡るというナイスな結果になりました。


今回は使ったもち米も、まぶしたきな粉も、一緒に出した漬物やリンゴまで全て飯綱町産ということで、レストラン部門の伝田チーフのこだわりでした。その辺は、現場で聞いて必死にPRしましたが、お客様には伝わったでしょうか?


何はともあれ、今日は今シーズン一番の入り込みだったようです。レストランがかなり混雑して、お客様にかなりご迷惑をおかけしたようです。大変申し訳ありません。これに懲りず、またいいづなリゾートスキー場に足を運んでいただければ幸いです。