今日、息子の所属する長野日本大学高等学校男子バレーボール部の平成22年度3年生を送る会が行われました。
今年卒業する3年生は大所帯の16人。記念撮影をしてから次第にしたがって会は進みます。
途中3年生全員が3分間のスピーチの場面。それぞれが、バレーに打ち込んだ3年間の思いを口にするのですが、先生への感謝、両親への感謝といった内容になると、涙で声を詰まらせる場面多数。感動的でした。
きっと息子達も3年生の思いというものをしっかりと受け止め、これから一層真剣に取り組んでくれることでしょう。よく考えたらホントにあと数ヶ月なんですよね。今までそんなに応援に行けなかった私ですが、彼らが悔いなく終れるとともに、私自身も悔いの無いようにしたいものです。
まあそれはそうと、心配なのは、今までほとんどの試合についていっている妻が、数ヶ月後の息子の引退とともに燃えつき症候群になってしまうのではないかということ。今からそんな心配をしても仕方のないことですが、それほど入れ込んでいることは確か。今は見守るしかないですが…。