今日午前中はお客様のお宅で打ち合わせだったのですが、こちらのお宅には、まだやっとハイハイできるようになったばかりの赤ちゃんがいます。この子がまたかわいくて、私の顔を見ると屈託の無い笑顔でニコニコっとしてくれるのです。それを見た周囲（誰とは言いませんが（；^ω^））は、社長さんに愛想振りまいて負けてもらってねっ(；´∀｀)となかなかシビアな合の手が入ります。
ま、シビアな話は置いといて、私は昔から子供に好かれる体質のようです。（体質なのか性格なのか定かではありませんが）そして最終的に子供にしっかり遊ばれます。特に子供は自分の気に入ったギャグやアクションがあると、飽きることなくそれを繰り返すことを要求してきますが、そこに最後までつきあっちゃうせいでしょうかねえ。数年前までは非常にかわいかった我が家の子供たちは、どこですり替わったのか今じゃ別人になってるし、単純ギャグの繰り返しで喜んでくれるのは他人の子しかありません。
そういえば、先日地元の球技大会のあと慰労会の時に、まだどろぼう学校の校長くまさかとらえもんのファンがいることを知らされました。またどこかでやりたいなって思っちまいましたが、そんなことやるヒマがどこにある？
何となく、いい年寄りになってから頼まれもしないのに保育園に出掛けていって独り芝居みたいなことやって、それ自体はどっちらけなんだけど最終的に子供に遊ばれて息も絶え絶えになってる…そんな自分が見えてきますね。合掌
