今日は不動産の売買契約ならびに引き渡しがありました。物件は中古の別荘なのですが、やはり別荘というのも建築してからある程度の期間は良く使うのですが、子どもさんが大きくなったりとか家族構成が変わってきたりすると急に使わなくなることが多いです。そんな時に時期を逃さず転売ができますと、今回のようにまたその建物が生きてくるわけです。
そのタイミングを逃すと、その別荘は廃虚のようになって売るにも売れず、壊すにもお金がかかってどうにもならんという状態になります。そういうのは別荘地の景観上も良くないですね。
そういう意味では、今回はナイスなタイミングだったと思います。
新しいオーナーさんが新たに手を入れて、ご自分なりの別荘ライフを楽しんでいただければいいですね。