信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

文房具マニアの血再び騒ぐ

またまた物欲を刺激するものを見付けてしまいました。
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本日ご紹介するのはこちらのノート。ロディアというフランスのメーカーのものです。
プラスチックのしっかりした表紙で、中身は薄紫の罫線で良いセンスです。ここまでは普通なのですが、このノートのすごいのは、用紙1枚1枚にパンチ穴と切り離しのためのミシン目があらかじめ施されていて、すぐにファイリングできるというところです。ミシン目もマイクロカット加工といって、非常に細かい目なので、切り離してもガタガタしていません。万年筆での筆記性も上々。ノートとしては1冊1,400円もするので高いものですが、それでもこのセンスですので欲しくなっちゃいますよね。


いわゆる高級文具じゃなくて、普通の文房具でセンスのよい物見付けると嬉しくなってしまう私でした。


ああ、また銀座伊東屋に行きたい。