信州飯綱町 工務店社長のおもいつき日記

地域活性化工務店という業態を目指して奮闘中のツチクラ住建土倉が、ゆる〜く書いてます。

惜しい…けど、良く頑張った

今日は息子のバレーボール県大会がありました。本日会社は営業していますが、お昼で早退。下諏訪町まで出掛けていきました。


我が飯綱中学は初戦望月中学と対戦。ちょっとタイプ的に苦手な相手だが、何とか2-0で勝利。もう1勝で北信越大会出場の権利が与えられます。その第2戦の相手が岡谷東部中学。以前に1度対戦していますが、実力は完全伯仲。どちらが勝ってもおかしくない。そこに来て会場の下諏訪体育館は岡谷東部中のすぐそば。大応援団がそこにいます。
そうなるとこちら応援団も気合い入りますね。汗を飛ばしながらの必死の応援です。
第1セットは比較的簡単に奪取し、このまま2セットもと思った矢先、やっぱ敵も必死です。25対23で惜しくも2セット目を落としてしまいました。さて最終セットも飯綱が追う展開となりました。一時は6点差付けられたのですがそれを追いつきジュース。そこから何とか…と願いも空しく決勝点は相手方に入ってしまいました。


これで負けると北信越大会に出場は出来ないので、3年生にとっては最後の試合となってしまいました。ホントに惜しい試合でした。3年生そりゃ泣くわね。悔しいでしょう。でも、すごく良い試合見せてもらいました。ラリーポイント制のバレーボールの試合で6点差ついたらなかなか追いつく事なんて出来ないですよ。その状態から一時は逆転まで持って行ったのですから、彼らの精神的な成長は目を見張るものがあります。


良く頑張った。3年生のみんなお疲れさま。そして息子たち2年生、そして1年生にとってはこれからまた厳しい1年が始まります。今日の悔しさをバネに明日からまた頑張って欲しい。


それにしても、ウチの息子の話になっちゃうんですけど、運動音痴の父親から良くこんな子が産まれてきたものです。決してチームの中で秀でた存在では無いですが、運動が苦手でいつも劣等感を感じていた私からすれば、みんなと一緒に県大会に出ているなんて信じられない。この部分だけは親に似なくて良かったと思っています。あとは親に似てもうちょっと背が伸びてくれれば最高なんですが…虫が良過ぎますかねσ(^_^;)


親バカと言いたいのなら勝手に言ってください。ええ、構いませんよ!(開き直り…)